酔狂なもんですわ

ポジティブすぎず、ネガティブすぎず

日常にカメラがある喜び

f:id:cameracrazyjp:20170716113947j:plainCanon nF-1+nFD50mm/1.4 横浜野毛)

 

キヤノンを使い始めたのはEOSになってからでそれ以前のFD時代のカメラやレンズには触ったことすらなかった。2年くらい前になんだか急にF-1が欲しくなって(私はどうやら定期的にフィルムカメラをいじりたくなる時期があるようだ)、値段が安いわりには程度が良いnF-1を探し出して手に入れることが出来た。

 

nF-1は一時代を築いた名カメラだと思うのですが、その同じ時期私はNikon原理主義者の一人として「Nikonにあらずんばカメラにあらず」的な嫌な奴だったので他メーカーのカメラには触ろうともしなかったのですよ。高校の写真部には逆にキヤノン原理主義者もいて、彼はキヤノンしか使わなかったですね。ピントリングの方向逆だもんね。

私はと言うと戦争カメラマンに憧れを抱いていた頃で、キャパだの、DDダンカンだの、沢田教一なんかに勝手に影響されていたわけですね、だからカメラはニコンかライカじゃなきゃダメ、的な思想の持ち主でした。一生をその考えを貫ければそれはそれでよかったのかもしれないけど、数年後にはあっさりEOS乗り換えたりするあたり、私の性格はやはり思いつきで適当なんですねぇ。。。

 

で、改めて使ってみると、ニコンキヤノンもどっちも好きになっちゃって、あの時代の日本っていいカメラ作ってたなぁと。むしろプロジェクトX的に感動しちゃいますね。

他にもミノルタペンタックスオリンパスコニカもトプコンも使ってみたんでづけど、自分なりの結論はどれもみな同じ目的のための戦友という感じで愛おしいかな。

 

自分の日常にカメラがあるという喜び、それが一番ですね。